坂井ガラス工房   ガラス職人よりご挨拶 〜 

 
 

今は亡き父は家具の産地大川の地で戦後、木工業を創業しました。いわゆる昔ながらの手作り家具職人でありました。

父は家具一本を仕上げるのに相当な時間と手間をかけて制作していました。見えない所まで磨きこんで決して手を抜きませんでた。

小学四年か五年生だった頃、ちょうど食器戸棚が仕上がりかけていた時、父がその裏壁に鉛筆で線を引いて、線上に沿って釘を打ってみないかと、やさしく教えてくれました。

やがて釘と金槌は小さい頃から私の遊び道具のひとつとなりました。家族11人での晩ご飯の時、父が「徳宏の釘打はうまいもんやね」と家族みんなの前で褒めてくれた事が懐かしく、またうれしい思い出となっています。


やがて高度成長期をむかえ、家具も量産体制に入っていきました。ここで父は思い切ってガラス業へ転換しました。家具あるいは建具用のガラス加工販売業へと転身したのです。

しかし、ここでもやはり大量受注の波にのまれていくこととなりました。バブルの終焉をむかえるまで私も既成品の受注に追われる毎日を送っていました。

バブルの終焉はここ大川においても量から質へと、また有志による「もの作り」とは何かという意識を持ってグループが

結成されはじめました。大川家具の技術を用いて工芸品を作ろうと職人たちが自分の作品を持参して意見を述べ合うのです。現在、私も「もの作りグループ 大川木てん会」会長の

役を担わせていただいています。


独自に開発して他にはない手作りの一品をこころを込めて制作していきます。









 








 

 

博多献上ガラス皿


商品紹介

博多織の献上柄模様の生地を、透明ガラス皿

二枚の間に樹脂で接着して挟んでいます。

皿の縁回りは、かまぼこ面に仕上げている献

上柄模様を表裏両面から見て楽しめます。

観賞用飾りに、菓子、果物を盛って器として

の用途にもできます。
















家具の町、大川 そしてガラスとの出会い

      家具職人としての父 〜思い出によせて 〜

連絡先 電話番号  0944−86−4465

 Sakai Brand


何処にでもあるガラス瓶を、たった一つのオリジナル品に仕上げます。


 Sasai Grass


ガラスに愛情を込めて一品一品、加工また細工して工芸風日用品に変化させす。